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【SM雪風流・空想小説】奉仕の宿 研修4日目 研修生の宴(後編)
2013/03/18(Mon)
 前回  【SM雪風流・空想小説】奉仕の宿 研修4日目 研修生の宴(前篇)


 宴も中盤に進み、お互いに色々な事、そう研修だけに限らず、これまでの付き合った彼氏の話をする娘もいる。
 そこだけ、異様に盛り上がっている気もするが。
 私は、ビールから、紹興酒に切り替えていた。
 奈津美とすみれに相互の酌を受けつつ、またご返杯しながら会話を楽しんでいる。
「奈津美さんの最初のお相手と言うのもぜひ伺ってみたいですね~」
「AO様。何のお相手ですか」
「もちろん、決まってますよね。アレです」
「アレ…」
 真剣に考え込む奈津美。
「そんなに真面目にならず、気軽にさらっと」
「困ってしまいました、AO様。だって、S○Xなのか、SMなのか、分かりかねまして…」
「では、SMということで、お伺いしましょう」
「SMですか。そぅ~、最初は3年ほど前が初体験でしょうか」
「どちらで」
「はい、こちらのSK館に来る半年ほど前ですか。当時付き合っていた方と、悪戯っぽくプレイしたことですね」
「そうですか。では、本格的というよりも、お遊び」
「ええ。今のSK館の初級訓練に比べても、まったくお遊びでしたね~。せいぜい、綿ロープとローター程度ですから」
「そうでしたか。それで目覚めた」
「う~ん、かもしれませんね」
「そういえば、すみれさんは、いかがですか。初SMは」
「こちらのSK館に来るまでは、ノーマルもノーマルでした」
「それが、今やハードでも何でも受け入れ可能になったのですね」
「いえいえ、まだまだ、奈津美先輩にはかないません」
「また~、すみれさん。私のプレイ見たことないじゃない」
「そうでしたっけ。たしか第二総務部に配属になった時、大道寺先生から「これが部長秘書の奈津美がプレイしているところだ」と言って、見せてもらってます」
「あら、やだ~~。私のプレイ模様が流れているの~」
「第二総務部の金庫に、厳重に保管してありましたよ」
「また、大道寺先生が、勝手に過去動画を持ち出したのね」
「私は、存じません」
 そう言いながら、パクパクと出された料理をおいしそうに食べるすみれ。
 ちょっとショックな奈津美と対照的だ。
「せんせいぃ~~。私のお酒、のんでくださいぃ~~」
 多少ふらつきながら、宏美が後ろにやってきた。
「これは、これは、宏美さん。ありがとう。今日の朗読はとてもよかったですね~」
「先生~。恥ずかしいですぅ~」
「いや、いや。立派な朗読でした。ついつい前のめりになりましたからね~。思いっきり逝く姿は素敵でしたよ~」
「あーー、恥ずかしい~。でも、先生だからできたと思います」
「そうですか。でも、この研修が終了したら、新しいご主人様に2年間仕えるんでしょう」
「私、先生ならいいのにな~~」
「私は一介の講師に過ぎません。宏美さんはじめ皆さんには、新たな世界があるのですから」
「そうですね~。でも日本を離れるのは、ちょっと気が重いかな~」
「大丈夫ですよ。自分に自信を持って!」
「はい。ありがとうございます。頑張ります」
「そう。その意気ですよ、宏美さん」
 宏美に続いて、次々と研修生が私のもとに交互にやってくる。
 奈津美もすみれも、席を替わって研修生と楽しそうに話をしている。

「いよいよ、明日は修了試験だな」

<づづく>

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【SM雪風流・空想小説】奉仕の宿 研修4日目 研修生の宴(前篇)
2013/03/16(Sat)
 前回 【SM雪風流・空想小説】奉仕の宿 研修4日目 大道寺のプレイ


 内線電話が鳴った。
「はい」
「AO様。ご夕食のご用意ができましたので、お部屋にお迎えに上がります」
「これは、これは、洋子女将。自らお越しいただかなくても、こちらから向かいますが」
「いえ。本日は研修生の皆様と最後のご夕食ですので、お迎えにあがらせてください」
「そうですか。では、5分後にお願いします」
「かしこまりました。お迎えに上がります」

「洋子女将が、部屋までお迎えに来るそうです。なんか、特別なことでも考えているのでしょうか。何か伺っていますか、奈津美さん」
「いえ、私は伺ってはおりませんが」
「そうですか。では、夕食に行けるように、用意をしましょう。奈津美さん、データを閉じてください」
「かしこまりました」
「すみれさん、着替えはしなくてよろしいですか」
「では、部屋に戻りまして、軽装にしてまいります」
「そうしてください」
「では、後ほど」
 すみれは、一礼して、部屋を出て行った。
「奈津美さんも、一度部屋に戻られてはいかがですか」
「ありがとうございます。では、私も、そのようにいたします」
「では、後ほど」
「失礼いたします」
 奈津美も、部屋を出て自室に向かった。

 煙草を揺らしながら、女将が来るのを待つのも、なんとも言えないな。
 さて、今日のメニューは、なんだったかな。

 コンコン!
「どうぞ」
 静かにドアが開き、チャイナ服の洋子女将が入り、一礼した。
「失礼いたします。AO様、ご夕食のご用意が整いましたので、ご案内に参りました」
「ありがとうございます。わざわざのお迎え、いたみいります」
「今日は、AO様のご先導のために、廊下にご案内の「雌犬」をお連れしています」
「メス、イヌ?」
「はい。名前は、アスカと申します」
「おやおや、アスカさんをご案内犬にしたのですね」
「アスカが、自身から希望して参りましたの」
「そうですか。どんな格好しているか、ぜひ拝見したいですね」
「どうぞ、こちらでございます」
 洋子女将に、案内され部屋を出ると、四つん這いになったアスカが、正座をして待っていた。
「これは、これは、お疲れ様ですね~」
「フグッ、フグッ」
 アスカは、ブラジャーとパンティは付けているが、口枷をされており、また赤の首輪をはめて、正座している。
 私を見ると、深々とお辞儀した。
「いかがでございますか。お出迎え犬は」
「面白いですね~」
「ちゃんと、尻尾も付いておりますの」
「ほほー」
「ほら、アスカちゃん、ご主人様に、尻尾をお見せしなさい」
 アスカは、頭をあげ、そして座ったまま背を向け、ヒップを突きだす格好になった。
 ピンクのパンティには、ちょうど秘苑のところに穴が開けられ、ふさふさした尻尾付きのバイブが刺さっており、固定されている。
「尻尾は、リモコンで動きますの」
 そう言うと洋子女将は、手にしたリモコンスイッチを入れた。
 ブゥーーーーンと、尻尾が唸りだすと、アスカ犬がヒップを動かし始めた。
「フグッ!フグッ!」
 口枷で、もだえ声も籠っているが、表情からして感じているようだ。
「この尻尾バイブは、リモコンですけれど、なかなか良い出来で、中でGスポットを刺激するようにできておりますの。ですからアスカ犬も大喜びでございます」
「なかなか、最近は、良いアイテムが出ているんですね~」
「では、そろそろ参りましょうか。ほら、アスカ犬、ご主人さまを会場へご案内しなさい」
 そういうと、平手でヒップを叩く。
 ピシッ。
「フグッ!」
 アスカ犬は、返事をすると、よちよちと廊下を歩き始めた。
 その後から、洋子女将、そして私が付いていく。
 夕食会の会場は3Fだ。
 エレベータを3Fで降り、そして右手の部屋に向かう。

 入口では、みずき、一美、菜穂子、由美、そして宏美が、チャイナ服に身を包み、整列して出迎えてくれた。
 スリットがまぶしい。
 先頭のみずきが、一歩前に出て挨拶する。
「先生。本日は、楽しいご夕食をご一緒できますこと、大変うれしく思っております」
「みなさんとご一緒できるのは、私も光栄に思っています。今回の研修では、最後の夕食。大いに楽しみましょう」
「よろしくお願いいたします」
 全員が一斉に頭を下げた。
「さあ、入りましょう」
 そう言って、アスカ犬を先頭にして、部屋の中に入った。
 この部屋は、中華料理の宴の際に利用されるらしく、円卓、そして奥には中国の書聖と言われた「王儀之」の臨書が飾られている。
「ほ~、この書は、臨書とは言え、なかなかですね」
「戦前の書家の方が書かれたものを、5年ほど前に手に入れたものです」
「そうですか。どおりで、今まで見た中では、特別に良い感じです」
「AO様は、書の方にもご造詣がありますのね」
「いえいえ、単なるお習字、手習いですよ。ははは」
「ご謙遜、ご謙遜。では、私はお料理のお手配をさせていただきますので、失礼いたします。ほら、行くわよアスカ犬!」
 そう言うと、もう一度平手でヒップを叩き、奥に入って行った。
「さて、みなさん、座りましょう」
「はい」
 私が一番奥の席。そして右が奈津美の席、左がすみれの席、そこを空けて5人が席についた。

「さあ、では乾杯をしましょう」
 テーブルにある呼び鈴を軽く振る。
 チリン、チリン。
「お待たせいたしました、AO様。お飲み物は何にいたしましょう」
 そう言って、マリアが奥から現れた。
「おや、マリアさん。では、皆さん好きなものを頼みましょう。私は、まずは生ですね」
「先生。お酒もナマなんですね~。えへへ」
 菜穂子がにこにこして、話しかけてきた。
「もちろん、生ビールですよ。なんか変な想像してませんか」
 けらけらと笑う娘、必死に笑いをこらえる娘、さまざまだ。
 一気に、テーブルが明るい雰囲気で、アイスブレークができたようだ。

「遅れまして申し訳ございません」
 そう言って、奈津美とすみれが、部屋に入ってきた。
「まだ、飲み物しかオーダーしていませんので、大丈夫ですよ」
「ありがとうございます。すみれさん、いつもの、頼んでくださる」
「はい。奈津美先輩」
 そう答えると、すみれは、奥に向かいつつ飲み物を注文した。
 奈津美が先に座り、そしてすみれが戻ってきた。
「お待たせいたしました」
 マリアと先ほどまでご案内犬だったアスカが、飲み物を持ってテーブルに現れた。
「アスカさん、着替えが早いですね」
「先ほどは、失礼いたしました。今は、元の接客係に戻っております」
「そうですか。食事が終わると、ご案内犬に戻るんですか」
「AO様がご所望でございましたら、いつでもご案内犬に戻らせていただきます」
「うれしいことをおっしゃってくれますねアスカさんは。でも、今日は結構です。次の機会に」
「かしこまりました」
「さて、全員の飲み物が揃ったかな。では、乾杯をしましょう。乾杯の発声は奈津美さん、お願いします」
「わ、私ですか。か、かしこまりました。何も考えてこなかったので、驚いてしまいました」
「難しい挨拶は、なしでお願いしますね」
「は、はい」
 驚いた割には、落ち着いて席を立つ奈津美。
「それでは、皆さま。これまでの研修、座学1週間。そしてAO様をむ迎えた実践研修4日間、本当にお疲れさまでした…」
 簡単にと言いながらも、奈津美はポイントを押さえた挨拶をしてくれた。
「では、ご唱和ください。乾杯!」
 奈津美の発声に合わせてグラスを持ち上げ、そしてお互いにグラスを鳴らす。
 そして一口。
「あ~~~、うまいなーー。やっぱり生に限るな~~」
「いやだー、先生。ナマ、ナマって、なんか想像してしまいます」
「おやおや、先ほどから絡みますね~菜穂子さん」
「そ、そんなことありません。めっそうもない」
「ははは」
 和やかに、夕食の宴がスタートした。

<つづく>
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【SM雪風流・空想小説】奉仕の宿 研修4日目 大道寺のプレイ
2013/03/14(Thu)
 前回 【SM雪風流】奉仕の宿 研修4日目 朗読⑫ 宏美

 部屋に戻ると、ちょうど電話が入った。
「こんばんわ、富嶽でございます」
「これは、これは。今日は夕刻のお電話。何かございましたか」
「先ほど、第二秘書の小笠原が到着したと思いますが」
「ええ。最終日の試験の補助ということで派遣されたと申しておりました」
「はい。よろしくご指導ください」
「今回の5名は、私と渡辺秘書で十分に対応が可能かと思いますが」
「それは、十分承知しております。実は、第二秘書の小笠原すみれは、入社試験官が大道寺先生でございまして」
「大道寺。というと、相当ハードなプレイも可能だと」
「さようでございます。ですので、プレイそのものは十分満足するものですが、どうしてもAO様のような心のキャッチボールが今一つで」
「それでも、彼女の研修はできませんよ」
「はい。ですので、試験の立会い、補助をさせることで、AO様の持つホスピタリティーの一端でも学ばせたいと思いまして」
「そうですか。わかりました」
「私は、現在、5名の研修生、いや明日は立派な卒業生ですね。その派遣先であるインドシナのスマトラ島に来ております」
「そうでしたか。どうりで、電話の声のタイミングが、衛星電話っぽいと思いました」
「衛星電話は、返事をするにも一息入れないと、会話になりませんからね」
「おっしゃる通り。ははは」
「ははは。こちら、派遣先のご主人様は、これまで派遣されていた日本人・3名に加えて、今回5名がお越しになることを非常に楽しみにしております」
「ご期待に添える卒業生にいたしますので、ご安心を」
「ありがとうございます。それでは、また明日、連絡させていただきます」
「はい。わかりました。では、良いインドシナの夜を」
「では、失礼いたします」

 電話が切れた。
 しばし受話器を持ちながら、想いにふける。
 # そうか、小笠原すみれは、大道寺が最初から手をつけていたのか。
 # まあ、あと1日ではハプニングも期待できないだろう。
 # それに、今宵は、研修生達と最後の晩餐ではないが、秘書も含めて夕食会をすることになっている。
 # 食後は、ゆっくりと休ませてもらうつもりだ。”

 部屋がノックされた。
「どうぞ」
 ドアが開けられると、奈津美とすみれが部屋に入ってきた。
「何かありましたか」
「いえ。夕食まであと1時間もありませんが、すみれさんが、研修生のデータを見たいと申すものですから」
「AO様、ぜひデータを拝見させていただけませんか。研修終了後、彼女たちを派遣先までお送りするのを命ぜられているので、事前に色々と心得ておきたいので」
「そうですか。わかりました。実際は、この後の夕食会でそれぞれの人柄を見ていただければ、良いと思いますが、事前データということで簡単に解説しましょう」
「ありがとうございます。大変助かります」
「よかったわね、すみれさん」
「はい。渡辺先輩、ありがうございます」
「さあ、あまり時間がないので、早速データを見てもらいましょう。奈津美さん、パソコンのデータを展開して」
「はい。すぐにご用意いたします」

「ときに、小笠原さん、いや、すみれさんとお呼びしたほうがよろしいですかね」
「はい。すみれ、で結構です」
「では、すみれさん。採用試験官が大道寺だと聞きましたが」
「はい。大道寺先生に見込まれまして、採用していただきました」
「その後、新人研修終了後に、第二総務部に配属と、言うことですか」
「はい。他の新入社員とは別の施設で研修を続けました」
「なるほど。どうですか、大道寺の研修は」
「AO様は、大道寺先生とどのようなご関係でしょうか」
「研修の同期。時に親友、時にライバル、っていう関係かな」
「そうでしたか。大道寺先生は以前から「私か北の山ならば、あいつは南の海だ」とおっしゃっていました」
「ほぉー、そんなことを言っていましたか」
「その、南の海がAO様だったんですね。すごいです」
「さあ、私のことなのか、よくわからないが。もしかすると、そうかもしれないな」
「大道寺は、きつめの緊縛、吊りとか放置、ハード系が主体だから、結構大変だったでしょう」
「いえ。しっかりとした信頼関係ができれば、この異次元世界では、ハードもソフトもないと思います」
「そういう言い方もできるかもしれないね。ただ、人にはそれぞれ性格、嗜好が異なるから、自然と求める内容も異なってくるし、得手、不得手もある」
「おっしゃる通りでございます。AO様はとくにソフト、長時間の羞恥系プレイがお上手と伺っています」
「まあ、だれしもができる内容ですがね」
「いえ。言葉だけで女性を失神させることができる、と伺っています」
「ははは。それは、相手の方によるんではないでしょうか」
「そうでしょうか。研修中に、何人もの女性に手を下さず、連続で逝かせたと聞いていますけれど」 
「それは、噂ですよ。ははは」
「そうでしょうか」
 これまで聞いていたことと異なることに、首をかしげながら会話を続ける、すみれ。
「時に、大道寺のプレイを一度見学したことがありますが、隷嬢を中に吊ってから、洗濯バサミ責め、鞭など、息をつかせない進め方ですね」
「はい。大道寺先生は、気分が乗ったところで、一気に責め立てるのがお上手です」
「なるほど。吊ったまま、足を開脚させて、そこに主砲をぶち込むとも聞きましたが」
「ええ…」
「いかがされましたか」
「えっ、いえ、その、つい思い出してしまいまして…。お恥ずかしい限りで…」
「すみれさんも、体験者でしたか」
「は、はい。その、なんと申したらよいか。その、雲の上でしているような…、そんな感じで…」
 だんだんと声が小さくなっていく、すみれ。
 まあいい。そろそろデータの用意ができるころだ。
 
「AO様、データのご用意ができました」
「ありがとう、奈津美さん。では、すみれさん、各研修生の基礎データとこれまでの研修生成果をご覧いただきましょう」
「あ、ありがとうございます」
「まずは、「みずき」ですね」
 そう言いながら、データを見ながら、各人の簡単な解説をする。
 時折質問をしつつ、熱心に解説に聞き入る、すみれ。
 好印象だ。

<続く>
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【SM雪風流・空想小説】奉仕の宿 研修4日目 朗読⑫ 宏美
2013/03/12(Tue)
 前回  【SM雪風流】奉仕の宿 研修4日目 朗読⑪ 由美(後編)


 さて、だいぶ時間も遅くなってきたな。
 残り1人、宏美の朗読は、期待できるだろう。
 由美を退室させて、10分後に入室するように申しつけておいたので、そろそろ来るだろう。
「失礼いたします、宏美です」
 宏美は、物語に合わせて、襦袢姿で会場に現れた。
「お待ちしていましたよ、宏美さん」
「ありがとうございます。先生、私、この物語、とても難しくて、うまく表現できるかどうか、不安なのです」
「これまでの研修の成果からみれば、宏美さんには難なくこなせる内容かと思いますが」
「そうでしょうか。でも、頑張ってみますので、よろしくお願いいたします」
「こちらこそ。さて、題名と作者はどなただったでしょうか」
「はい。SM作家のT先生の「陽炎の日々」という作品です」
「その中で、どの辺を読みますか」
「はい。色々考えましたが、作家先生の家事手伝いの女性が、片足吊りにされて、バイブで責められているところなど如何かと思いまして」
「なかなかいいですね~。早速お願いいたしましょうか」

☆☆☆-------------------------
 家事手伝いの美代子は、夜はT先生の物語を実際に演ずる役目も担っていた。
 夕食が終わってから、夜21時ころから、作品の実演が始まるのだ。
「ほら、美代子。今日は、この極太バイブで、お前のおマ○コをヒーヒー言わせてやろうと思ってな」
「せ、先生。そんな大きなもの、私は受けられません」
「そんなことはないだろう。昨日だって、私のチ○ポでは満足できずに、自分でいろいろしていだろう」
「あら、先生。覗いてらっしゃったの、かしら」
「ああ、見ていたぞ。もっと、もっとと言いながら、肥後ズイキでおマ○コをいじめていたではないか」
「あら、恥ずかしい。先生は、スケベなんですね」
「美代子ほどではないぞ」
「意地悪な先生」
「ほら、片足吊りにして、おマ○コを広げてやろう」
 そう言うと椅子に片足を立てて、襦袢をはだける。
「襦袢の下は、何もつけていないんだよな。すぐにおチ○ポをぶち込んでくださいっていうことで」
「そ、そんな。襦袢では、パンティは履かないのが常識かと」
「だから、入れてくれと言っているようなもんじゃないか。どれどれ」
 荒々しく股間に手を添え、かき回す。
「ほら、もうねっとりと湿ってるじゃないか」
「いやですわ、先生。先生がお触りになるから、こんなになってしまいますの」
「うそを言え。この部屋に入ってきたときから、こうしてもらいたくて、たまらなかったんだろう」
「そんなことございません。私…」
「体は素直だからな。よし、縛って片足吊りだ」
「あぁ~ん、恥ずかしい」
「ほら、襞がテカテカ光って、どうか早く極太バイブ様を入れてくださいって、言ってるぞ」
「は、恥ずかしいわぁ~」
「ほら、お望みのバイブだ。行くぞ」
 そういうと、襞を広げた中心部に、ずぶりと極太バイブを入れる。
「あぁぁ~~~」
「ほら、気持ちいいくせに。素直になりなさい」
「あぁぁ~~~ん。バ、バイブのスイッチを…」
「スイッチをどうするんだ」
「ONにして、美代子のおマ○コを突いてくださいぃ~~」
「そうか。極太バイブで、美代子のおマ○コを突きあげればいいんだな」
「お、お願いいたしますぅ~~」
「ほら、入れてやるぞ。ほらほら」
 バイブのスイッチが入れられると、低いうなり声が下半身から響いてきた。
「き、きもちいいわぁ~~」
「ドスケベの美代子にピッタリのバイブだな」
 そう言いながら、タバコに火をつけて、一服する作家T。
「突くのも面倒だから、ひもで固定してやる」
 そういうと、バイブの根本に細めの朝縄を巻きつけ、美代子の体に固定する。
「あぁぁ~~ん。もう、き、気持ちよくてぇ~~」
「今度は、ドスケベな美代子に鞭のお仕置きだ」
 バシッ、バシッ!
「あっ、あっ」
 自分の手で、ヒップをぴしゃりとたたく。
 しばらく、スパンキングを浴びせると、軽快な動きをしている極太バイブを外した。
「せ、先生。も、もうすぐ、逝けましたのに。心残りでございます」
「ほら、今度は俺の生バイブをしゃぶれ」
「は、はい先生」
 縄を解かれた美代子は、Tの前に膝まづき、そして大事そうにペ○スを両手で押し頂くように持ち上げ、そして口に含んでいく。
「おぉー、いいぞ、美代子」
「やはり、先生のおチ○ポ様が、美代子、一番大好きでざいます」
「おぅっし、よくしゃぶれよ」
 フグ、フグ、フグ。
「よおし、ピンピンだ。ほら、美代子、床に寝て、おマ○コの襞を開け!」
「はい、先生」
 美代子は、マットレスに横になると、足をM字に開き、そして両手の人差し指で秘苑を開く。
「せ、先生。ご用意ができました」
「そうか。このおチ○ポ様は、美代子のどこに入れるんだ」
「は、はい。こちらの美代子のドロドロになりましたおマ○コの中心部に差し入れていただき、突きあげていただければ幸いでございます」
「そうか。突きあげるのか」
「よろしくお願いいたします。昨日から美代子、先生のおチ○ポ様を心待ちにしておりましたの」
「ほら、よく広げろよ」
「はい、先生。あっ、ふ、太い。お、奥に当たるぅ~~」
「どうだ。極太バイブなんか、問題にならないだろう」
「せ、先生の生バイブが、一番素敵でございますう~」
「ほ~~ら、行くぞぉーー」
 激しく美代子の上で律動を繰り返すT。右から突きあげ、また左から突き上げ、直下に卸すつもりで突き上げたりと、なかなかの動きだ。
☆☆☆-------------------------
 宏美は、バイブを持ち替えて、作家Tの主砲に見立てて、出し入れを繰り返し、悩ましい声を上げている。
 そのうち、だんだんと硬直したように背筋が伸びた。
「あぁぁーーー、い、い、逝くぅーーー」
 そういうと、主人公の美代子になりきって、ガクガクとなって昇りつめた。

「奈津美さん、みなさん熱演ですね」
「はい。私も見習わなくてはと思いました」
「奈津美さんは、もう十分ではないですか」
「そんことはございません。まだまだでございます」
 まあ、このところは深追いせずに、しておきましょう。

 今宵は、プレイ抜きで、秘書と研修生全員で夕食の卓を囲もうと思っている。
<続く>

志願者心得の条


 自分の想いを隠し続けることもよいでしょう。
 しかし、その状態のままでは何も解決はしません。
 想いを伝えること、それが悩む心を解き放つための、唯一の【解決】のための第一歩ではないでしょうか。
 連絡に当たっては、必ず「志願者心得の条」を読んでください。
 そして、内容を理解したうえで、次のバーナーをクリックします。
(携帯でご覧の方は、次の「画像」という文字をクリックします)
 そう、それが貴女の解決のための第一歩、新しい体験への【扉】なのです。





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【SM雪風流・空想小説】奉仕の宿 研修4日目 朗読⑪ 由美(後編)
2013/03/10(Sun)
 前回  【SM雪風流】奉仕の宿 研修4日目 朗読⑩ 由美(前篇)

(物語の続き)
「では、早速、私の前に立って、全裸になっていただきましょう」
「えっ!そんな」
 紗絵は、驚きとともに、涙目になっている。
「規則違反をするということは罰を受けるわけですから、それなりのご覚悟があってのことと思います」
 紗絵は、やむなく立ち上がり、衣服を脱ぎ始めた。
「早く、ブラジャーとパンティを外して」
「は、はい」
 恥ずかしげに肌着を外していく紗絵。
「早くしなさい!」
 管理人の厳しい声が部屋に響く。
 そして、立ち上がると、紗絵の後ろに回り、平手でヒップを叩く。
「痛い!」
「昔からお仕置きは、痛いのものありますし、気持ち良くなるものもあります」
 意味ありげな笑みを浮かべる管理人。
「ほら、バストを隠している手をどけて」
 ゆっくりと手を下げる紗絵。
「これは、男性が放っておきませんね。なかなか張りのある、美味しそうなバストだ」
「は、恥ずかしい」
「今度は、股の所に置いている手を外し、手を背中に回しなさい」
 おずおずと指示に従う紗絵。
「ほ~~。黒い茂みはお手入れしてますね。そろそろ、あの日の時のように、ヌルヌルになって来たのではありませんか」
「い、いやらし過ぎます」
「そんなことはありません。先日は、紗絵さんから積極的に、男性のおち○ちんをむしゃぶりついていたではありませんか」
「…」
「大股広げて、「ここにおち○ちんを突き刺して~、中に出して~」なんて言っていましたよ、ね」
「…」
「今日も、同じようにしてもらいましょうか」
「…」
「までは、そこのいすに座って、おマ○コを指で広げてみなさい」

-------------------------------
 由美の声も上ずり始め、主人公の紗絵になったつもりで、秘苑をさらし、さらには指を突きてて、ひとり遊びを始めた。
「き、きもちいぃ~~。い、逝きそうぅ~~」
「ここで逝っては、後が大変です。適当なところてで、結構ですよ」
「や、やめられません、先生。い、逝かせていただいても、よろしいですか」
「やむを得ませんね。では、主人公と同じように、バイブで突き立てて、逝く瞬間を見せていただきましょう」
 そう言うと、奈津美がバイブを由美に手渡す。
 由美はうれしそうに、ヌルヌルになった秘苑に、ゆっくりとバイブを突き立て、沈めていく。
「あ、あ、あ、あぁぁ~~」
 スイッチが入れられ、唸るバイブを前後に動かす由美。
 夢中、熱演だ。

 逝った後に、少し経ってから、一声かける。
「由美さんも、リアルさがすごくあって、これならご主人様も喜んでくださるでしょう」
「あ、ありがとうございます」

 さて、最後は、宏美の朗読だ。

志願者心得の条


 自分の想いを隠し続けることもよいでしょう。
 しかし、その状態のままでは何も解決はしません。
 想いを伝えること、それが悩む心を解き放つための、唯一の【解決】のための第一歩ではないでしょうか。
 連絡に当たっては、必ず「志願者心得の条」を読んでください。
 そして、内容を理解したうえで、次のバーナーをクリックします。
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 そう、それが貴女の解決のための第一歩、新しい体験への【扉】なのです。





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【SM雪風流】奉仕の宿 研修4日目 朗読⑩ 由美(前篇)
2013/03/09(Sat)

 前回 【SM雪風流】奉仕の宿 研修4日目 朗読⑨ あらたな秘書

 部屋に入ると、由美が部屋の中心におかれた椅子に腰かけ、熱心に、小声で本を読んでいる。
「お待たせしました、由美さん。それでは早速、出来栄えを披露していただきましょう」
「はい、先生」
「由美さんの朗読する物語の題名は、どんなものだったでしょうか。たしか難しいとおっしゃってましたね」
「はい、「セリア・マンションの秘密」という物語で、結構長編です」
「どんな内容だったでしょうか」
「セリア・マンションは、郊外にある3階建ての新築されたところなのですが、家主が、若い女性だけ、しかも面接試験までして入居させているというところから始まります」
「なかなか興味をそそられますね」
「そこの管理人は、50代前半の男性なのですが、意外と性欲旺盛で…」
「ほほ~」
「それで、各居室には秘密の監視カメラが設置されていたり、のぞき穴があったりと、なんかすごくHなマンションです」
「男子禁制ということになっているのですが、そこは彼氏を連れ込んでくる居住者もいて…」
「当然、監視カメラでパッチリとみている、ということですね」
「はい。それで、次の休日に女性居住者、この物語では「紗絵」というのですが、彼女を呼び出すんです。ここから朗読させていただきたいと思います」
「楽しみですね。よろしくお願いします」
☆☆☆-------------------------------
「管理人さん、何かありましたか」
「紗絵さん、せっかくの休日なのに、呼び出して申し訳ありませんね」
「私、午後からお友達と出かけるので、早めに御用をおっしゃってください」
「わかりました。どうぞおかけください」
 そういうと、管理人は紗絵に応接いすに座るように勧めた。
「実は、当マンションにおける生活態度については、ご入居の時、誓約書をお書きいただいたことはご記憶だと思いますが」
「はい。それが何か。ゴミ出しや共同作業なども、すべてお約束通りに行っています」
「そうですね。しかし、少し問題がありましたので、お越しいただいたのです」
「何のことでしょう」
「当マンションは、居住者以外は、お部屋に挙げてはならないことは、十分ご承知ですね」
「もちろんです。もし、女性のお友達が来た場合、または家族を泊めるときは、申請することになっています」
「その通りです。今週の水曜日、深夜にご帰宅でしたね」
「はい。会社の懇親会がありましたので、遅くなりました」
「その際、お一人でお帰りでしたか」
「タクシーで帰ってきたので。大分酔っていたので、同じ会社の方に送ってもらったのは覚えているのですが…」
「お部屋に、その男性をお上げになりましたね」
「確かにそうかもしれませんが…。私は大分酔っていて気分が良くなく、また眠かったので、そのままベットに入って休んだはずです」
「一部は事実らしいですね。しかし、そのベットに入ってからがいけません」
「どういうことでしょう」
「その、送ってきた男性。そのままお部屋に残っていましたね」
「いえ、目覚めたときは私一人でしたので、すぐ帰ったと思いますが」
「だいぶ、お話が違いますね」
「どういうことでしょう」
「何もなく、男性が帰ったと。鍵はどうしたですか」
「翌日、その方から返していただきました。何かご存じなんですか」
「ええ、まあ」
「はっきりおっしゃってください。なんか奥歯に物が挟まったみたいで、いやな感じです、今日の管理人さんは」
「では、これをご覧いただきましょう」
 管理人は、テレビをつけた。
 紗絵は、一瞬何を見ているのか分からなかったが、自分の部屋であることが確認できると、青ざめた。
「○○く~ん。泊まっちゃいなさいよ~。お姉さんが、楽しいことしてあげるから~~」
「ま、待ってください。紗絵先輩。ぼ、僕は、そんなつもりは」
「ここまで来ておいて、私に恥をかかせるの!!」
「い、いえ。そんな、つもりも…」
「早く脱ぎなさいよ~。すっぽんぽんになって」
「こ、困ります」
「ほら、ここはどうなってるの。言っていることと、体は反対みたいだよ」
 そう言いながら、紗絵は○○と言う男性のジッパーの上から、優しく手を動かしている。
 そして、キスのおねだりをしている。

「まっすぐ帰さなかったのは、どうも紗絵さんのご様子ですね~」
「…」
「ほら、うれしそうに、男性のジッパーを下して、おち○ちんを取り出して、美味しそうにしゃぶってますよ」
 管理人の解説に、さらに青くなる紗絵。
「この辺で、止めましょう」
 そういうと、テレビのスイッチを切った。
「さて、紗絵さん。ご入居の際の契約書・別紙はご確認いただていますね」
「…」
「そこに、なんて書いてあるか」
「…」
「第6条 入居中、マンション管理規則に違反した事実が発覚した場合は、異議なく管理人からの厳重注意指導を、甘んじて受けること」
「…」
「どういう意味か、お分かりですか」
「げ、厳重注意指導を、わ、私がうけるという、こと…。どんなことでも、しなくはならない…」
「よくお分かりだ。さすがに一流大学をお出になっていると、話は早い」
「わ、私は、何を、したら…」
「まずは、今日のお友達との約束は、明日に伸ばしてもらいます。すぐ電話してください」
 やむなく、紗絵は、友人に急用ができたので、明日にしてほしいと電話を入れさせられた。
「では、これで1日しっかり予定が開けられましたね」
「…」
「では、夕方までの時間、しっかりと「規則違反をした罰」をお受けいただきます」
「…」
<続く>

志願者心得の条


 自分の想いを隠し続けることもよいでしょう。
 しかし、その状態のままでは何も解決はしません。
 想いを伝えること、それが悩む心を解き放つための、唯一の【解決】のための第一歩ではないでしょうか。
 連絡に当たっては、必ず「志願者心得の条」を読んでください。
 そして、内容を理解したうえで、次のバーナーをクリックします。
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 そう、それが貴女の解決のための第一歩、新しい体験への【扉】なのです。





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【SM雪風流】奉仕の宿 研修4日目 朗読⑨ あらたな秘書
2013/03/03(Sun)
 前回  【SM雪風流】奉仕の宿 研修4日目 朗読⑧ 菜穂子(後編)

 菜穂子を自室に送っていた奈津美が、戻ってきた。
「菜穂子さんは、相当疲れているようです」
「そうですか。明日の最終試験が近付いているので、緊張しているんですね。体調を維持するのも、大事な隷嬢の心得、いつでも「主に対してベスト」な状態を維持しなくてはならないことは理解していると思いますが」
「おっしゃるとおり、それが隷嬢としての勤め。十分理解していると思います」
「でも、無理はいけませんね」
「はい。少し休ませましょうか」
「この後は、無理をさせないように、フリーにしておいてください」
「かしこまりました」
「私は、一服してきます」
「はい。お戻りまでに、次の研修生、由美さんにお越し願いましょうか」
「確か、修道院から派遣されるメイドものでしたね」
「はい、おっしゃる通りです」
「なんか、楽しみですね」
「期待していただいてよろしいかと思います」
「では、よろしくお願いします、奈津美さん」
「かしこまりました」

 後の段取りは奈津美に任せ、部屋を出て喫煙スペースに向かう。
 おっと、誰かいるようだ。
 背後から見る限りは、このホテルでは、まだ会ったことのない女性。
 何者か…。

「失礼」
 声をかけると、私を見て軽く会釈をする。
 少し離れた椅子に座り、懐から煙草を取り出し火をつける。
 ふぅーーー。
「AO様、だいぶお疲れのご様子ですね」
「あなたは」
 振り向いて尋ねると、煙草を消し、そしてその場に立ちあがり、挨拶の姿勢に入った。
「はじめまして。私、富嶽の第二秘書をしております、小笠原すみれ、と申します」
 そう言うと、深々とお辞儀をした。
「富嶽部長のもう一人の秘書とは、貴女のことでしたか」
「さすがに、ご承知でしたか」
「ええ。SM伝道倶楽部、SK館に入った方で、すぐに水面下の研修に移された女性は、数が少ない。この世界では有名ですからね」
「そこまで、ご承知でしたか」
「私も、この世界の端くれではありますが、多少の情報は持ち合わせております」
「恐れ入りました」
「貴女が来られることは、奈津美さんはご存知ですか」
「はい。先ほど奈津美さんにはメールが入っていると思います。まだ、見ていない可能性もございますが」
「そうでしたか」
「研修の状況はいかがですか」
「まあ、順調と申し上げておきましょう。これまで4日間、5名全員ともに、一応の線はクリアできていると思います」
「安心いたしました。富嶽も、AO様にお任せしているばかりで申し訳ないと申しておりまして」
「それで、実際の状況を検分ですか」
「いえ。ご信頼申し上げておりますので、そのように思っていただかなくても」
「そうですか。研修の途中で新たな方が見えると、つい勘ぐってしまう、悪い癖ですね」
「残すはあと1日ですね」
「ええ。一通りのプレイや仕える身としての心の醸成は、ほぼ大丈夫でしょう」
「はい」
「そこで、色々とバリエーションを加えて研修をしているところです」
「状況は伺っています。本日は、朗読+体現の研修とか」
「そうです。主としては、多少の遊び心もあると思いますので、それらの要求にも十分応えられるように、体験を積ませているところです」
「なるほど。大道寺講師とは、だいぶに進め方が違いますね」
「大道寺?ああ、彼はハード系ですから、有無を言わさない場面は得意ですね。私とは根本的に違うのは、長く仕えさせる場面なのか、それとも短期決戦かと言うことです」
「それは」
「大道寺は、最初から隷嬢としてハードプレイにも耐えうる隷嬢を育てる。そう、主のストレス解消の場面などにはうってつけですが」
「AO様は」
「私は、どちらかと言えば、大道寺が教えることも多少はするが、いつも主の少し後ろに控えていて、いざという時にすぐ対応できる隷嬢を育てているつもりです」
「なるほど」
「ですから、普通のS○Xやソープランドでの技など、多義にわたることもありますが、何か得意なものを身につけてもらうことを心がけています」
「そうでしたか」

 そんな会話をしていると、研修室から奈津美がことらに向かってきたようだ。
「あら、すみれさん。お越しになったのですね」
「奈津美様、研修のサポート、お疲れ様です」
「AO様。由美さんが研修室に入りまして、用意をしています」
「ありがとう。少ししたら行きましょうか」
「よろしくお願い申し上げます」
「わかった」
「ところで、すみれさんは、何か部長からのこと付けでも」
「最終日が明日なので、「すみれも奈津美の手伝いに行け」と申しまして」
「そうだったの。でも部長は一人になってしまうわ」
「大丈夫です。私の出発と同時に、先方様にご挨拶に行くのだと言っておりましたので、すでに機内の中かと」
「なら、大丈夫ね。今宵は、久しぶりにお話ししようかしら」
「はい。それも楽しみにしてまいりました」

「さあ、奈津美さん。私は研修室に向かいますので」
「あっ、私も。すみれさんは、あと2人の研修が終わるまで、待っていていただけますか」
「かしこまりました」

 富嶽部長の秘書が2人になった。
 さて、新たな展開があるのか。それとも。
<続く>

志願者心得の条


 自分の想いを隠し続けることもよいでしょう。
 しかし、その状態のままでは何も解決はしません。
 想いを伝えること、それが悩む心を解き放つための、唯一の【解決】のための第一歩ではないでしょうか。
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