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【雪風流・空想小説】淫ら具販売人
2011/06/12(Sun)
 こんにちわ、雪風です。
 今日の東京は1日曇りですが、蒸し暑いですね。
 今回から、新たな空想小説「淫ら具販売人」をアップいたします。
 お楽しみいただければ幸いです。


 ここは、都心のI駅から徒歩5分ほどの、とあるマンションの一室。
 そう、シェイム・トレーニングサポートの事務所。
 先日、○○工業の会長秘書である春菜の研修を行った。
 しかし、年中あのような宿泊研修が入ってくるはずもなく、普段は単純な仕事、そうアダルトアイテムの訪問販売なども手掛けている。
 いきなり、普通の家庭を訪問しても、買ってくださるはずもなく、玄関にさえ入れてもらえないはずだ。
 このままでは、日銭さえ手に入れられず、何か効率の良い販売方法はないかと考えた。

 そこで、大手ミシンメーカーの役員を介して、手芸ショップと同じビルの2Fにランジェリーショップを兼ねた、アダルトアイテムの店舗を出した。
 当然、女性が入りやすい工夫として、店員は女性のバイトを雇い、店内はピンクや水色などの中間色を基調とした装飾にした。
 前面には、ランジェリーなどをメインとして飾り、奥の一角を仕切って「秘密の扉」というコーナーを設けた。
 そう、その中にロープ、バイブ、ローター、ローションなどをきれいな包装紙で包み陳列した。
 以外とこれが受け、毎月、まずまずの売上を計上している。
 店舗では買いづらいという女性には、訪問販売、通信販売も手掛けている。
 秋葉原の某ショップの価格を意識して、それよりも少し安い価格設定にしている。

 そんなある日、店の電話が鳴った。
 店長の圭司が電話を取る。
「はい、シェイム・アイテムショップでございます」
「もしもし、こんにちわ、陽子ですけど」
 毎月1~2回来店される、清楚な感じの奥様で、40歳くらいか。
 どこかの、重役夫人らしい。
「あっ、奥様、いつもありがとうございます」
「ねえ、このあいだそちらで買った、九の一なんだけど、うまく動かないわよ」
「さようでございますか、それは誠に申し訳ございません」
「肝心の時に、プツリと動かなくなってしまって、どうなってるの。困るわ」
 先日購入していただいたバイブ「九の一」は、発売2月で、一番売り上げが良い商品だ。
 ただし、どうしても華奢にできているので、少し激しい使い方をすると、すぐ壊れる。
「申し訳ございません。次回ご来店の際に、お品を新しいものに交換させていただきます」
「でもね~。ちょっと忙しくて、今月はそちらに行けないのよ。こちらまで届けてくれない、これから」
「は~、これからですか」
「別の品物も持ってきてくれれば、少しは買ってもいいわよ」
「あ、ありがとうございます。それでは、午後1番にでもお届けに伺います」
「助かるわ~。では、13時に、○○駅前の喫茶店△△で待ってますから」
 そう言って、電話が切られた。
 仕方ないな~。
 きっと、激しい使い方か、連続して使ったんじゃないかな。
 ちらっと、陽子奥様が秘園に九の一を突き立てて、激しく前後させ、よがっている姿が頭をよぎった。
「いかん、いかん。商売、商売」
 早速、アタッシュケースに「九の一」の代替品と、アイテムをいくつか詰め込む。
 そうだ、陽子奥様は、SMチックなものが欲しそうなことを言っていたな。
 綿ロープ、首輪も良いだろう。
 また、ローターもそろそろ代わりがほしい頃じゃないかな。
 当店は、お客様本位だから、お客様が欲しいと思われるもの、ないしは、使っていただきたいというアイテムを、いろいろと揃えていく。 
「じゃあ、ちょっと行ってくるね」
「は~い、お疲れ様です」
 バイトが、手を振って見送ってくれた。
「さあ、急がないと」

 指定された、○○電鉄の○○駅は、店舗から30分くらいかかる。
 途中で、軽くミルクスタンドでサンドウィッチを摘まんで、電車に乗り込んだ。

 駅に降り立ち、ロータリーを見渡すと、向こう側に指定された喫茶店が見える。
「よし、12:50だ。ぴったりだな」
 喫茶店に入ると、昼間なので奥様方のグループがいくつも入っており、賑やかなランチタイムを過ごしていた。
 店内を見渡すと、奥の大きなテーブルの隅に、読書にふけっている陽子奥様を見つけた。
 薄い水色のワンピースに身を包み、知的な感じを受ける。
 そのテーブルに歩み寄りながら、
「こんにちわ、奥様。シェイムの圭司でございます」
「あら、早かったわね」
「はい、電話をいただいた後、真っすぐこちらに向かわせていただきました」
「そうなの。座って、コーヒーでも飲みます?」
「はい。いただきたいと思います」
 陽子奥様は、ウェイトレスを呼ぶと、コーヒーを注文してくれた。
「悪かったわね、届けてもらっちゃって」
「いえ、とんでもございません。私どもの品物に不具合があったとのことですので、早速に伺わせていただいたところです」
「ありがとう。でも、ここでは、ちょっと品物を出すのは憚られるわね」
「はい、おっしゃる通りですね」
「じゃあ、コーヒーを飲んだら、駅の裏側のほうに行きましょう」
「裏側?」
「そう、気兼ねなく品物が見られるところがあるわ」
「そうですか」
 ウェイトレスがコーヒーを運んできた。
 ここのコーヒーは、香りが高い。
「いい香りですね」
「私も、ここのコーヒーは気に入っているの。飲んでみて」
 早速、一口含んでみる。
「きちんとした味ですね。いつもは町のコーヒーショップ、チェーン店ばかりなので、久しぶりにおいしいコーヒーを飲みました」
「そうね。チェーン店では、この味は味わえないわね」
 暫く、世間話をしつつ、コーヒーを味わった。
「さあ、では行きましょうか」
「はい。私、このへんは地理不案内ですので、よろしくお願いいたします」
「任せておいて」
 そう言うと陽子奥様は立ち上がり、レジに向かった。
「おっといけない、このままじゃおごられちゃうな」
 支払いが終わり、外に出てから陽子奥様に声をかける。
「コーヒー代をお支払いします」
「ここはいいわ、私におごらせて」
「よろしいんですか」
「いいわよ。でも、その分、後でお返ししてもらいますからね」
「えっ?お返し?」
「何でもないわ、気にしないで」
「はぁ~」
 陽子奥様は、喫茶店から少し歩いたところにある、ホテルを指差した。
「あそこなら、気兼ねなく見せてもらるわね」
「でも、大丈夫ですか」
「私は平気よ。ただ、変なことしないでね」
「変なこと?」
「やだ~、真面目腐っちゃって。ふふふ」
 笑われてしまった。

 このホテルは、出入口がわかりづらく、非常に入りやすい。
 フロントで部屋を選び、ボタンを押す。
「ここは、私が出しておくから」
「申し訳ございません。ご負担させてしまって」
 鍵を受け取り、エレベータに乗り、5Fで降りた。
 部屋番号は502で、和室だ。
 部屋に入り、座布団に座ると、陽子奥様は手にしていた紙袋から、1つの包みを取り出した。
「これなのよ、動かなくなっちゃったものは」
「拝見させていただきます」
 差し出された「九の一」を手に取り、外形を改めてみる。
 そして、乾電池を取り出してセッティングをして、スイッチを入れてみる。
「動きませんね~。やはり、どこかで配線が切れたかしたようですね」
「仕方ないわね~」
「ご参考までに伺わせていただきたいのですが」
「どうぞ」
「この九の一は、お買い求めになられてから、どのくらいになりますか」
「そうね~。先々週辺りに伺ったときに買ったと思うわ」
「それで、ご使用の頻度は」
「嫌なこと聞くわね~。ふふふ」
「申し訳ございません。製造元に、きちんと申し入れしなければならないので、ご協力をお願いいたします」
「仕方ないわね~。そう、買った日から使ってみたわ」
「あと、どのくらいお使いになられましたか」
「そう、昼間に1回くらいと、夜に1回かしら。やなこと言わせて」
「それでは、1日大体2回くらいご使用になったと」
「そうね」
「そうしますと、ご購入から大体15日くらい。1日2回使用で、全部で30回。1回1時間くらいとすると…」
「なに計算しているの」
「どのくらいで故障したかを、計算しているんです。え~と、30~40時間くらいですね」
「そう言うことになるわね。あまりにも早すぎない、壊れるのが」
「そうですね。大体200時間以上は使えると思うのですが」
「そうよね~、そのくらい使えないと、面白くないわ」
「それで、使い方ですが。具体的にどんな感じで」
「それも言わなくてはダメかしら」
「はい、是非伺えればと」
「もう、言いづらいことばかり聞くわね」
「はぁ、これも仕事なもので」
「貸してみて」
 そう言うと、私から「九の一」を取り返し、身振り手振りで説明してくれた。
「先ずね、ゴムを付けてからね、こうしてお口でぺろぺろするの」
「はい」
「そしてね、バストを優しく撫でたり揉みながらね、今度はこれをバストに付けて、乳首の周りを撫でまわすの。途中でスイッチを入れて振動も楽しむの」
「はい」
「そこで、乳首がピンピンになってきたら、あそこを手で確かめてみる」
「はい」
「もう、大分興奮しちゃってるから、入り口が潤滑油で潤ってるの。そして一度スイッチを切ってから、ゆっくりとこれで、クリちゃんを刺激したりして…」
「はい」
「なんか、開設していたら、変な気分になってきちゃったわ」
「刺激した後は、どのようにされるんですか」
「そう、その後ね。スイッチを入れて、クリちゃんにも振動を楽しんでもらうの」
「それから」
「そしたら、だんだんとこれを、ゆっくり中に入れて、前後させるの。も~、何か変になりそう」
「ありがとうございます、大分詳しく伺うことができました」
「そう言えば、代替品、持ってきたの」
「はい、こちらでございます」
 アタッシュケースをテーブルに乗せ、横に置いて開くと、カラフルな包装紙に包まれたアイテムが、お目見えする。
「こちらが代替品です。早速お試しになりますか」
「そうね~。昨日からしてないから、ちょっとだけね」
「では、乾電池はサービスで、お付けします」
 手早く包装をはずし、乾電池を装着して、スイッチを入れる。
 ブーーーン。
 部屋に、振動音が鳴り響く。

<続く>

【SM・雪風流を体験したいと思う貴女に】

志願者心得の条


 自分の想いを隠し続けることもよいでしょう。
 しかし、その状態のままでは何も解決はしません。
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 連絡に当たっては、必ず「志願者心得の条」を読んでください。
 そして、内容を理解したうえで、次のバーナーをクリックします。
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 そう、それが貴女の解決のための第一歩、新しい体験への【扉】なのです。




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