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【雪風流・空想日記】奉仕の宿 序章3
2011/09/19(Mon)
 前回: 奉仕の宿 序章2


 奈津美を休ませている間に、バスルーム、部屋の空調、テレビなど、用意をしていく。
 10分ほど経過しただろうか、用意が終わり、奈津美の隣に腰掛けると、彼女は身を起して、話しかけてきた。
「申し訳ございません、AO様。久しぶりの刺激に、体が耐えられなくて」
「久しぶりだったんですか」
「はい、直近のプレイは2月ほど前になります」
「じゃあ、本当に久しぶりですね」
「はい、申し訳なく…」
「いや、結構ですよ。プレイに入ったら、きちんとしていただければ」
「はい」
「これからは2人きりなので、思い切って声を出しても、外には漏れませんから(笑)」
「ありがとうございます」
「そろそろバスルームの用意ができたようですよ。今日はあなたとは初めてなので、どこまで奈津美さんがY風流をご存じか、体現していただきましょう」
「体現?」
「そう、体現。体で表すこと、です。これまで大道寺があなたに教えたことを、見せてもらおうと思います」
「は、はい」
 奈津美は、少し緊張したように、下から和紙を見上げるようにしてから、コクリと頷いた。
「私は、これから使うであろうアイテムを出してきます。それまでに、どのような流れにするか、心を整理して解説していただきましょう」
「お話、してから…」
「そうです。Y風流の予習の段、ご存知ですよね」
「は、はい。聞いたことはありますが、まだ、経験がなく…」
「何だ、大道寺は、そこまで教えていないのかな~」
「大道寺先生は、最初にご自身で、今日の流れを解説してくださって、そのとおりにプレイを実践されました」
「そうですか、それは初回から3回目ぐらいまでの隷嬢候補に行うやり方ですね」
「わたくし、大道寺先生からの教えは、まだ2回だけでございます」
「それでは、出来なくても無理はないですね」
「はい、申し訳ございません」
「では、出来る範囲でやってみましょう。今日は、私にどのようにしてもらいたいのか、それを順番に話してもらえばいい。適当に質問を入れていくから」
「ありがとうございます」
「じゃあ、用意を始めましょう」
 部屋の中には、クラッシックで静かな音楽が流れている。
 田園風景を思わせるような、のどかな感じだ。
(作曲家は、だれだったかな)
 そんなことを思いつつ、部屋の隅に置いてあるアイテムボックスの扉を開ける。
(ここは、ひとまず初心者用アイテムかな)
 ロープは綿しかないが、長めのものを2本、バイブ、ピンクローター、そして備え付けのバラ鞭、ラケット、電マなどなど。
 おっと忘れてはいけない、洗濯バサミ。
(よし、木製だな)
 テーブルに、ハンドタオルを敷き、アイテム類は並べて、スキンを装着していく。
(よし、こんなところだろう)
「奈津美さん、そろそろ用意が完了しますよ。そちらはよろしいですか」
「は、はい。あと少しだけ」
「そうですか、じゃあ少し飲み物に手を付けますよ」
「はい、どうぞ…」
 冷蔵庫から、カナダドライを取り出して、一気に飲む。
「う、うまい!」

「AO様、だいたいお話ができると思います」
「用意完了ですね。では、向かいのチェアに座って、今日のプレイプランを話してください」
「はい、最初は…」
 奈津美が話したプレイプランは、次の通りだった。
・ ご挨拶
・ 脱衣ショー、秘園のお披露目、そしてオナニーショー
・ ご主人様の脱衣
・ バスルーム・サービス、水責め、ご奉仕
(休憩)
・ コスチュームへの着替え
・ 着衣緊縛&アイテム責め
・ スパンキングと蝋責め
・ 放尿ショー
(休憩)
・ 再度コスチュームへの着替え
・ 着衣緊縛&アイテム責め
・ ご奉仕
「聞く限りだと内容が濃い感じだが、ハードな部分がだいぶ入っているね。例えばスパンキングとか」
「お仕置き程度の、軽いスパンキングのつもりで、お願いしたいのですが」
「それに感じるのかな、奈津美さんは」
「はい、ローターが入ったままのスパンキングは、意外とジンジン来るんです」
「そうですか。でもY風流では、スパンキング、鞭などはあくまでも副次的、そうサブ的なものです」
「と、言いますと」
「Y風流のプレイは、隷嬢はきちんとご主人様にご奉仕し、お慶びいただかなくてはなりません。常に、素晴らしい表情をご主人様にお見せするためには、隷嬢自身も真剣に慶びを感じなくてはなりません」
「はい」
「そういう観点から言えば、軽いスパンキングはあったとしても、今日はロウソクがありませんので、これは外します」
「はい」
 少し残念そうな顔が、また、こちらをくすぐる。
「あと、水責めは、相当の経験がないとできない。奈津美さんは体験したことがあるのかな」
「いえ、プールとかで、潜水は得意だったので。今日はAO様ですので、どのくらい我慢できるか試したくて…」
「これもハードですが、というより、ちょっと特殊な範囲に入るので、今回はパスしておきましょう」
「そうですか」
「残りは、大体大丈夫かと思います。それから、プレイ中は、私はあなたのことを「奈津美」と呼び捨てにします」
「はい、当然でございます。わたくしは、「ご主人様」と呼ばせて頂きたいと存じます」
「その辺は、立場をわきまえている、ということですね」
「はい、一度プレイに入りましたら、私のからだ、空間、そして時間は全てご主人様ものですので、当たり前のことと」
「なかなか良い心がけですね。あと、全プレイの中断の合言葉は…」
「はい、それは「両舷停止」ですね」
「さすがに、大道寺のプレイを経験しているだけあって、よく知っている」
「お褒めをいただき、ありがとうございます。うれしゅうございます」
「段々、良い言葉遣いになっていますね。それではプレイに入りますか」
「はい、それでは、ご挨拶から始めさせていただきます」

<続く>


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