FC2ブログ
2017 05 ≪  06月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2017 07
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
【雪風流・空想日記】奉仕の宿 研修4日目 奈津美の朗読①
2012/10/15(Mon)
 前回  研修4日目 ランチタイム


 自室に戻り、そしてパソコンを開き、研修生のプロティーるを確認する。
 もちろん、朗読させる本を決めるためだ。
 このホテルには、地下にアダルト文庫があり、新刊本も定期的に手に入れていると聞く。
 それは、テレビのモニターのチャンネルを押すと、一覧が出てくる。
「みずきには、この本がいいかな」
 選んだ本は、学園凌辱モノ。
 離島に建てられたお嬢様学校「白薔薇女学園高校」の物語だ。
「一美には、少し古いが、SMマガジンの一話完結ものでも読んでもらおう」
 優雅な紳士による女子大生教育。
 この物語は実話だと本人書いているが、本当かどうか、今も疑問に持っている物語だ。
「菜穂子には、やはりナース物が似合うかな。よし、これにしよう」
 選んだ本は、個人医院の話で、夜な夜な妖しい診察を行っている美人女医の物語。
「由美には、少しこれはきついかな。そうだな、こちらにしよう」
 メイドもので、修道院から派遣された主人公が、初めてお屋敷に勤めで、失敗をしてご主人様から、淫靡な折檻を受ける。
「これは、私もしてみたいな~」
 つい、本音が出てしまう。
「さて、最後、宏美には、何を読んでもらおうか」
 今までの4人はスパっと決まったが、ついつい悩んでしまう。
「有名なSM作家のT先生のものにしよう」
 パソコン通信(古いな~)をやっているオタク少年が、ある依頼を受けて秘密の風俗店の扉を開ける、という物語。
「こんなお店があれば、毎日通いそうだな~」
 そして、本のオーダー入力を終えると、ソファで一服。
 ただ、読んでもらうのでは、単なる国語の授業だ。
 何かしらの付加価値を付けさせてこそ、Y風流の研修だ。
 午後の研修開始時間まで、あと1時間ある。
 立ちあがって、内線電話をかける。
 ルルル、ルルル。
「はい、奈津美です」
「奈津美さんですね。AOです。時間がありましたら、ちょっと私の部屋に来ていただいてよろしいですか」
「はい、かしこまりました。すぐお伺いします。何かご用意したほうがよろしいですか」
「いや、別に。何も持ってきていただくものはありません」
「すぐ向かいます」
 プチっと通話が切れる。

 少しすると、ドアがノックされた。
「どうぞ」
 ドアが静かに開くと、紺のスーツ姿の奈津美が入ってきた。
 そして、一礼し、
「お待たせしました、ただいま参りました」
「お呼び立てして、すいません。どうぞ、おかけください」
「はい。お邪魔いたします」

「午後の研修ですが、研修生のみなさんに朗読していただく本を選んでいたんですよ」
「はい」
「どうでしょう、こんな感じの物を選びましたが」
「拝見します。そうですね。まあ、よろしいのではありませんか」
「それぞれに合いそうなものを選んだつもりですが」
「私も読みたくなる本が、いくつかありますね」
「奈津美さんも、読書家でいらっしゃる?」
「ロマンス系は、あまり読まないのですが、最近は、時代小説でも際どいものもありますので」
「そうですね。特に女囚に対する奉行所の拷問とか。そこまで行くとハードを超越してしまいますけどね」
「その手がお好きな方には、よろしいかもしれませんが、拷問系はあまり好きではありません。快楽系がいいですね」
「あと1時間弱ありますので、実は松美さんに何か1冊、と言っても時間があまりありませんので、際どい部分を朗読していただこうかと思いまして」
「あら、私が読むのてすか」
「どんな表情や仕草をするか、予習ですね」
「私でお役にたつのであれば、させていただきます」
「ありがとう。では、この本の220ページからお願いします」
 そう言って、しおりを挟んだ本を手渡す。
「220ページですね」
 本を受け取った奈津美は、さっそくしおりが挟まれたページを開き、軽く黙読する。
「この内容を、リアルな感じで読んでもらおうと言うのが、今回の研修です」
「分かりました。でも、この物語を読んでいくと、だれしもが、言葉に酔って、我慢できなくなってきそうですね」
「そう言うこともあり得ましょう。ですから、朗読している間に、どんなことが起きるか、それも期待したいと思っています」
「なるほど。私も我慢できなくなってしまうかもしれませんが、その時は、何かサポートいただけるのでしょうか」
「それは、後で考えさせてください」
「期待しても、よろしゅうございますか」
「今日は、やけに問い詰めますね~」
「明日は、研修も最終日ですので、ここはきちんとお願いしておいた方がよろしいかと思いまして」
「分かりました。私も思うところがありますので、考えておきます」
「ありがとうございます。では、どこでお読みしましょうか。ここでよろしいですか」
「そうですね。では、脇のスツールに座っていただいて、朗読を始めてください」
「はい」
 そう言うと、奈津美はソファを離れ、スツールに移動した。
<続く>

志願者心得の条


 自分の想いを隠し続けることもよいでしょう。
 しかし、その状態のままでは何も解決はしません。
 想いを伝えること、それが悩む心を解き放つための、唯一の【解決】のための第一歩ではないでしょうか。
 連絡に当たっては、必ず「志願者心得の条」を読んでください。
 そして、内容を理解したうえで、次のバーナーをクリックします。
(携帯でご覧の方は、次の「画像」という文字をクリックします)
 そう、それが貴女の解決のための第一歩、新しい体験への【扉】なのです。





【バナー】
バーナー10 88X31

 リンクは、次のところへお願いいします。
 http://nawagesyouyukikaze.blog81.fc2.com/
この記事のURL | 奉仕の宿 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://nawagesyouyukikaze.blog81.fc2.com/tb.php/411-90b1e485

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。