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【雪風流・空想小説】奉仕の宿・5日目・最終日 修了試験① 朝食3
2013/06/26(Wed)
前回 奉仕の宿・5日目・最終日 修了試験① 朝食2

「さあさあ、こちらにどうぞ」
 洋子女将が、入り口の手前で待っていてくれた。
「おはようございます。今朝も一段と素敵ですね、洋子女将」
「毎日、AO先生はお上手になって行きますね。うふふふ」
「最初は、入り口に待機している研修生の採点をしなくてはなりませんので」
「はい、心得ております。では、私はレストランの中でお待ちしています」
「ありがとう」
 そういうと、深々とお辞儀してから、先にレストランの入り口に向かった。
「先生がお越しになります。皆さん、がんばってくださいね」
 洋子女将が、研修生に声をかけながら、中に入っていく。

「AO先生、おはようございます」
 5人全員がメイド姿だ。
 そして、一斉に敬礼(角度45)する。
「おはようございます」
 まず、みずきが一歩前に出て、私に向かって再度お辞儀をした。
「先生。朝食の前ですが、研修生全員のご点検をお願いいたします」
「心得ました。では、お一人ずつ、お願いいたしましょう」
「はい」
 みずきが列に戻り、そして掛け声をかける。
「皆さん、先生に朝のご点検をお願いいたしましたところ、ご快諾をいただきました」
「はい」
「それでは、スカートの端をつまんでください」
 5人一斉に、スカートの端をつまむ。
「では、ゆっくりと行きますよ」
「先生。どうか、5人のスカートの中のご点検をお願いいたします」
「わかりました」
「上げて」
 みずきが声をかけると、一斉にスカートが上にゆっくりと上げられ、一人ひとりのパンティが露わになった。
「如何でしょうか、先生。皆、最後の日に合わせて、お気に入りのものを穿いてまいりました」
 百花繚乱とは、このことだと思う。
 大人びたパンティもあれば、フリルをつけたもの、ワンポイント…。
「みなさん、なかなか綺麗ですよ。とても素敵です。今朝の朝食も楽しくなりそうですね」
 脇に控えている奈津美とすみれが、採点をつけていく。
「今日は、これからがありますので、その辺でスカートを下げて、そして朝食の用意をしてください」
「先生、ありがとうございます。それでは、皆さん、先生がレストランに入られたらスカートを元に戻して、用意に入ってください」
「先生、ありがとうございました」
 彼女たちの声を聞きながら、レストランの中へと進む。

 今日は、レストランの従業員の代わりに、彼女たちが朝食を食べさせてくれるということだ。
「こちらへどうぞ」
 一美が、席に先回りして椅子を下げてくれる。
「ありがとう」
 腰かけるタイミングに合わせて、椅子を前に進める。
 これなら大丈夫だ。
「奈津美さんと、すみれさんも、どうぞ」
 今度は、一美と菜穂子が、採点者を席に案内する。
「違和感なくできるようになりましたね、AO様」
 すみれが話しかけてくる。
「私の来る前の研修で、一通りのことを教えていると聞きましたよ。そうですね、奈津美さん」
「はい。洋子女将は、ああ見えて、マナーに関してはとても厳しい方ですから、しっかりと教え込まれてますね」
「その辺も、加点しておいてくださいね。単にペットだけの隷嬢だったら、それはある程度の経験者ならできますが、普段の生活も含めて総合的に素晴らしい女性として磨き上げるのは、生半可ではできませんしね」
「はい」
「それと、一美さんが、ここに入る前に、おしっこ姿を拝見させてくれました。それも加点しておいてくださいね」
「かしこまりました」

「失礼いたします」
 今度は、菜穂子、由美、宏美が来た。
「ご朝食のナプキンを付けさせていただきます」
「では、お願いしましょう」
 テーブルの脇に置いてあるナプキンを襟元に差し込んでくれる。
 装着が終わると3人は下がっていった。

「先ずは、クロワッサンをお持ちいたしました」
 みずきが、かごに入れたクロワッサンを、3人の脇に置いていく。
 次に、一美がベーコンエッグを、そして菜穂子と由美で、コンソメスープを運んできた。
「いかがいたしましょうか。私どもがお取りいたしますか?」
 宏美が声をかけてきた。
「じゃあ、クロワッサンを小分けして、食べさせてもらいましょうか」
「かしこまりました」
 脇に立ってから、クロワッサンを取り上げて、一口サイズに小分けした。
「どうぞ、お口をあけてください」
 そうすると、口元にクロワッサンを運んでくれる。
「なかなか美味しいですね」
「ありがとうございます。もうひとつ如何でしょうか」
「お願いしましょう」
 再度、クロワッサンを口に運んでくれる。
 その様子を、奈津美とすみれが真剣に見て、そして採点表に書き込んでいく。
「あとは、自分でやりますから、脇に控えてくだされば結構ですよ」
「かしこまりました」
 そういうと、クロワッサンをかごに戻し、一歩差がったところで控えた。
 奈津美の後ろには一美、すみれの後ろには由美が立っている。

「さて、今日は、この後は、何から入りましょうか」
「全員個室に分かれてのオ○ニーのお披露目が最初です」
 淡々とすみれが発言する。
「どぎついことも、すらすら言えるようなってまいすね、すみれさん。どなたの研修成果ですか」
「あっ、その、いえ…。AO様、からかわないでください。冷静にお仕事と思って臨んでおりますので」
「ははは」
「そういうときは、「ひとり遊びのお披露目」って言うんですよ、すみれさん」
「は、はい。失礼いたしました…。はぁ」
 今日の予定を確認しながら、朝食を進める。
 食べ終わった食器を、要領よく下げていく研修生たち。
 そして全員が食べ終わったところで、コーヒータイムとなる。
「今日は、試験が終わったら、夕方ここを旅立たなくてはなりませんので、早めに物事を進めましょう」
「はい」
「それでは、次のセッションは、9:30からにします。研修生たちも軽く何かを食べさせてあげてください」
「はい」
「では、一度部屋に戻りますよ」
「かしこまりました」
 私が先に席を立ち、部屋に向かった。
 入口には、みずきが控えていた。
「ありがとうございました」
 一礼して、見送ってくれた。

<続く>
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