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【雪風流・空想小説】奉仕の宿・5日目・最終日 修了試験 緊縛技能3
2013/10/26(Sat)
 前回  奉仕の宿・5日目・最終日 修了試験 緊縛技能2

 緊縛技能試験の第1回は、次の組み合わせだ。

 1番テーブル みずき、一美
 2番テーブル 菜穂子、由美
 3番テーブル 宏美、アスカ

 そして緊縛の受け手は、一美、由美、アスカの3名で、後手縛りが完成している。
 早速、試験官の奈津美、すみれ、そして私がそれぞれを見て回る。
 特に7mの麻縄のつなぎの部分がうまくできているか、そして閂がきちんと施され、しっかりと緊縛できているかがポイントとなる。
 また、少し余った縄を、どのようにまとめたかも対象だ。
 一美には奈津美が、由美にはすみれが、アスカには私が付いて、まず全体像、出来栄えを見る。
 緊縛された隷嬢の周りを一回りして、今度は、縄の縛り具合を手で確かめる。
 アカスの脇に通された閂を、軽く引っ張ってみる。
「なかなか、しっかりと留めてますね~」
 宏美は、少し嬉しそうに笑みを浮かべる。
 要所要所を軽く触りながら、縄に乱れがないかもチェックする。
 大体、良さそうだ。
「奈津美さん、すみれさん。では、受け手の方のベスト、ブラウスを開いてください」
「えっ」
 さすがに、受け手の3名は驚いたようだ。
「麻縄は飾りではないことは、以前からお話ししているところです。着衣緊縛の場合、縛られた状態で、衣服を少しずつ剥がしていく、それで縄の乱れがないかを確かめなくてはいけません」
 縛り手も、受け手も、一瞬息をのむ。
「それでは、始めてください」
「かしこまりました」
 縄をかけたまま、3名のベストのボタンが外され、縄をかけたまま左右に開かれた。
 受け手の3名は、それぞれ、正面を見ていられないのか、左右に視線を外している。
「では、ブラウスを」
「かしこまりました」
 ブラウスのボタンに手が伸びる。
 おびえたような表情をする一美と由美、そしてアカスは半歩、後ずさりした。
「点検中ですから、動かないでください」
「申し訳ございません」
 上から、一つ一つ外していく。
「さて、ブラジャーと縄がうまくマッチするかどうかが、美しさの秘訣だね」
 ゆっくりとと、ブラウスを左右に開いていく。
 アカスの張りのあるバストを包む、淡いピンクのブラジャーが露出する。
 アカスは、視線を右下に移し、体を少しよじっている。
「まっすぐに立っていてくださいね」
「は、はい。申し訳ございません」
 一美と由美は、下を向きつつも、直立している。
「縛り具合の点検をしてください」
「かしこまりました」
 3名とも、上半身はベストとブラウスがはだけ、縄の間にバストを包むブラジャーが美しく張り出している。
 縄の外見は、悪くない。
 アスカの掌が、汗でねっとりしているのが分かる。
 全身が火照っているようだ。
「点検はよろしいですか?」
「大丈夫です。採点できます」
「では、ブラジャーを上に持ち上げて、バストをあらわにさせてください」
「えっ、ここまで」
 由美が不安そうな目で問いかける。
「そうです。3名の縛りは、あなたたちを感じさせているかどうかをチェックする必要があるのです」
 アカスのブラジャーに手をかけ、そしてゆっくりと上にずらす。
 プルンと、張りのあるバスト、そして濃いピンク色の乳首が飛び出す。
「あっ」
「アスカさん、乳首が立っていますよ」
「は、はい…」
 軽く指先で、乳首をつまんでみる。
「あっ」
「感じてますか」
「は、はい。し、縛られて、乳首を触られると、か、感じちゃいますぅ~」
「と、言うことは、宏美さんの縛りの出来が良いということですね」
「上手だと、思いますぅ」

「さて、採点チェックをしたところで、私が、全員を再チェックします」
「はい。お願いいたします」
「まずは、一美さん。一歩前へ」
「は、はい」
「足を軽く開いて」
「は、はい」
 おずおずと足を開く。
「もう少し」
「はい」
 30センチくらい開いただろうか。
 前に立つと、スカートを持ち上げる。
「あっ」
「点検です」
「あっ、はい」
 スカートを持ち上げると、パンストに包まれたパンティが白日の下にさらされた。
「では、失礼」
 そう言いながら、パンストを軽く引き、奥に手を滑らせて入れていく。
「あっ、あん~」
 そう、濡れ具合を調べるためだ。
 指が、割れ目に添って、少し奥へ進むと、ネチャっとする感触がある。
「縛られただけで感じるのは、この場合、良いことですね」
 去って手を引き、スカートを元に戻す。
「みずきさん、一美さんの縄を解いて上げて。そして、服装を元に戻してください」
「かしこまりました」
 手を消毒してから、次を呼ぶ。
「次は、由美さん」
「はい。よろしくお願いします」
「どうですかね~」
 同じように、スカートを上げて、そして秘丘に手を入れてみる。
「あ~~」
「おっと、こちらも、いい感じですね」
「では、次は、アスカさん」
「はい」
 アカスが一歩前に出る。
「どうですかね~」
 パンティの中に手を入れると、結構熱い。
「はぁぁぁ~、あん」
「おっと、こちらは、洪水ですね」
 手を抜いて、アスカの面前で、ネチネチしている指の様子を見せる。
「は、恥ずかしいですぅ…」
 消え入りそうな声だ。

「さあ、では、みなさん。最初の状態に戻ってください」
「はい」
 身づくろいをする受け手の3名。そしてそれを手伝いながら、縄を元通りにする、縛り手の3名。
「用意ができましたら、今度は選手交代です」
「はい。かしこまりました」
「奈津美さん、すみれさん、採点を忘れないよう」
「かしこまりました」
「あと、最終点検は、私が最後に特別加点するためのものですから、後で記載します」
「では、最後にお部屋で、記載いただけるようにいたします」
「頼みましたよ」

<つづく>
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