FC2ブログ
2017 08 ≪  09月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2017 10
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
【雪風流・空想小説】奉仕の宿・5日目・最終日 修了試験 緊縛技能4
2013/10/28(Mon)
 奉仕の宿・5日目・最終日 修了試験 緊縛技能3
 
 受け手であった3名は身づくろいを終えて、10分ほど休憩した後、今度は、縛り手と受け手を交代させる。
 ただし、アスカは受け手としてお願いしているので、縛りをさせることはできない。
「奈津美さん、すみれさん。縛り手と受け手をシャッフルしたいと思いますが、如何ですか」
「よろしいかと思います。相手が変わることで、どのような変化にも対応ができる隷嬢を育てることになりますし」
「奈津美さんのご意見に賛成です」
「わかりました。そうしたら組み合わせを相談させてください。アスカさんは、受け手としてお願いしているので、縛り手にはなれません」
「でしたら、わたくしが受け手になります」
「すみれさん、お願いしてもよろしいですか」
「はい。なんか、ちょっぴりうれしいです」
「おやおや、大変な秘書さんですね~」
 そう言いながら相談を重ね、次の通りに組み合わせを変更した。
  
 1番テーブル 一美  宏美
 2番テーブル 由美  みずき
 3番テーブル すみれ 菜穂子

「それでは、第2回目の審査に入ります。今度は、ペアを変えさせていただきます。アスカさんは、しばらくお休みしてください」
「はい。ちょっと残念ですけど…」
「アスカさんは、また後ほど活躍いただく場がありますので、その際にお願いします。別室にどうぞ」
「はい。ありがとうございました。みなさん、頑張ってください」
 そういうと、深々とお辞儀をして、ドアノブに手をかけた。
 アスカが退室したことを確認し、2回目の説明に入る。
「それでは皆さん、2回目の縛り手、受け手を発表します」
「先生、ペア変更ですか」
 さっそくに由美が尋ねた。
「そうです、由美さん。縛り手、受け手、いつも同じ型とは限りませんから、実践さながらに進めていきたいと思います」
「かしこまりました」
 他の研修生も、理解したようだ。
「第2回目の課題は、亀甲縛りとします。時間は15分とします」
「先生。受け手さんの両手はいかがいたしましょうか」
 宏美が問いかけてきた。
「それは、縛り手に任せます。基本的なものですが、相手の身体に合わせた縛りが求められますね、この縛りは」
「はい。一生懸命、取り組んでみます。ありがとうございます」
「それでは、用意をしてください」
 脇のテーブルに置かれたタイマーに手をかける、奈津美。
「始めてください」
 チン~~。
 さあ、第2回目が始まった。

 第1テーブルの宏美を見てみよう。
 麻縄を手に取り、一美の首にかけると、まずは、長さを同じにそろえた。
 そうしてから、喉の少し下あたり、バストの上部といったほうが良いだろうか、そこで一度縄を結ぶ。
 そうしてから、体を測るようにしながら、結び目を3つ作った。
 そのあと、また縄にするのだろうか、短い間隔で、こぶを連続して作る。
「一美さん、少し足開いてくださる」
「はい、こんな感じでよろしいですか」
「では、失礼します」
 そういいながら、スカートを持ち上げる。
「あっ、恥ずかしいぃ」
「だって、亀甲縛りなので、股の間を通さないとうまくできませんから」
「え、えぇ。わかっているんですけと、つい声が漏れちゃって…」
 若草の秘丘を包むパンティが、パンストから透けて見える。
 なかなか興奮させてくれる。
「後ろに縄を回しますからね」
「はい、どうぞ。あん」
「うまく、結び目が当たったみたいですね」
「宏美さん、うまいわ~」
「お褒めいただき、ありがとうございます」
 楽しんでいるのだか、真剣なのだか。
 股間をを通したロープは、背中をまっすぐ登り、そして首にかけられた輪の部分にかけられて、一度留められる。
 宏美は、縄を軽く引っ張りつつ、縛りの強さを調整するのだが、これが、一美を刺激してしまうことになる。
「宏美さん、ぐりぐりはだめですぅ~」
「少し待ってください。調整中なんですから」
「か、感じちゃいますぅ」
 なんか、一美の声が妖しくなってきた。
 もしかすると、秘苑の奥が反応しているのかもしれない。
 背面で、首の輪に縄が固定された。
 今度は、少し下げてからブラジャーの留め具当たりの位置で一度締めて、左右に1本ずつ前に回し、そして前面の縄をひっかけ後ろに引く。
「あんんん」
 股間を通した縄の瘤に、感じてしまっているらしい。
「まだまだよ」
 前面のひし形は、きれいに一つできた。
 背面に戻った麻縄は、もう一段下に降り、そして、また前面に回された。
「あっはん」
 麻縄を強く引き、菱形を作るたびに、一美の口から、妖しい吐息が漏れる。
 大体8分が経過した。
 もう、宏美は完成の領域だ。
 最後の仕上げにかかろうとしたところ、ロープがわずかに足りそうにない。
「少し足りないわ。どうしようかしら」
 迷っている時間はないはず。
 テーブルのの上から、短い麻縄がないか探すが、見つからない。
 今回は、すべて7mのものしか用意していない。
「つなげますね」
 足りない麻縄に、つなぎをする。
 最下段のひし形を回し終わると、概ね3/4の長さが残っている。
 さて、どうするつもりか。
 一瞬、宏美はためらったが、背面のたての麻縄に、くるくると巻き付け始めた。
 ほ~~、これなら、うまくできるかもしれないな。
 残り1分を切ったが、うまく縄末の始末がつけられそうだ。
「あと30秒」
 みずき、菜穂子も、ほとんど完成しており、縄の張り、強さなどを確かめている。
 受け手の由美の声も、悩ましいな。
 ただ、すみれは試験官としての役目もあり、麻縄の感触をこらえているようだ。
「時間です。そこまで」
 縛り手の3人が、受け手から離れ、一歩後ろに控えた。
「では、今回は私と奈津美さんで、採点させていただきます」

<つづく>
この記事のURL | 奉仕の宿 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://nawagesyouyukikaze.blog81.fc2.com/tb.php/459-bcd9c30a

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。