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【雪風流・調教+空想】 キャリアウーマン・Fさんのと逢瀬②
2015/11/27(Fri)
「こちらに」
 私は、バックを置いたFさんを招き、抱き寄せた。
 Fさんは、私の背中に手を回し、そして申し合せたように唇を重ねた。
 いつもどおり、お互いに舌を絡めながらの濃厚な接吻を味わう。
 Fさんの着ているニット地は、肌触りが良いし、彼女の身体と対応を感じる。
 そっと手を運び、Fさんの大きなふくらみに手を置く。
 絡めている舌が、一瞬止まるが、それを気にせず、そのままふくらみを撫でまわす。
「むうぅぅ~~」
 絡めながらも、感じている声が漏れる。

 しばらくして唇を離し、そしてお互いが身体を離し、アイテムを出すことにした。
「必要なもの、してほしいものを出してご覧」
「うふふふ、はい」
 いたずらっぽい視線を向けつつ、持ってきたバックを開け、中からアイテムなどを取り出した。
 洋服ダンスの中に入っているハンドタオルを応接テーブルの上に敷き、私も自分のバックから、麻縄、バイブ、ローター、洗濯ばさみ等、Fさんの艶やかな声を聴くためのアイテムを取り出して並べる。
「前回は、これで感じてましたね」
 そう言って、洗濯ばさみを取り上げて、カチカチとさせてみる。
 Fさんは、微笑み返し。

 2人のアイテムをテーブルに並べ終わったところで、バスルームの用意をさせる。
「では、バスにお湯を張ってきてもらえますか」
「はい、わかりました」
 くるりと背を向けて、バスルームに向かうFさん。
 私は、近くのコンビニで買ってきた飲み物、軽食などを、備え付けの冷蔵庫に収める。このホテルの冷蔵庫はサービス品として飲み物が少しあるが、2人では物足りない量、また私があまり好きでないビール(A社のS)なので、いつも自分の好きなビール買ってくることにしている。
 ザーーーーーー。
 奥のバスルームから、勢い良いお湯の音が響いている。
 バタン。
 バスルームの扉が絞められたので、激しく放たれるお湯の音が曇った。
 ほどなく、Fさんが部屋に戻って来た。

 2人がけの長椅子に座っている前まで来ると、Fさんは正座をしてご挨拶を始める。
「ご主人様、いえ雪風先生。Fでございます。本日も、ご調教、よろしくお願いいたします」
 そう言うと、三つ指をついて、頭をその手の上にしっかりとつけた。
 その姿をしばし眺めつつ、最初の満足感を感じている。
そのまま2人は動かない。私はFさんを眼下に見つつ、静かに時間が過ぎる。
時間にすれば15秒ほどではあるが、長い時間のような気もする。
「面を上げて」
「はい」
 返事をした後、Fさんの頭は手から離れ、ゆっくりと私を見上げる姿勢となった。
 手を伸ばしFさんの顎のあたりを軽くつかみ、私の方に向け、視線を集中させる。
 Fさんは、少しトロンとしたような眼をしている。
「今日も、ステキな目をしているね」
 私が顎を握っているので、返事はない。
 しばし見つめ合う2人。

「こちらにどうぞ、隣に座って」
 Fさんに、私の隣に座るように指示する。
「はい。失礼いたします」
 立ち上がって、スカートを伸ばしてから、私の隣にゆっくりと腰かける。
「さあ、バスルームの用意ができるまで、しばし休みましょう」
 主と従の時間の中にあっても、ひと時は対等に話すことも、お相手の息抜きになる。ずっと緊張感だけでは、お相手も疲れが激しくなる。ゴムも引っ張ったままでは、伸びてしまい元には戻らない。
 ただし、言葉遣いだけは、私を敬う丁寧な言葉である。
 これが2人の位置関係を、はっきりさせている。

 前回の逢瀬からは、だいぶ時間が経っており、ちょっと気になったので、身体を少しFさんに向けて話しかけた。
「お会いするのは、久しぶりですね。我慢できたのかな」
「何がでしょうか」
「Fさんは、プレイ、そう縄や鞭の刺激が我慢できたかなと思ってね」
「我慢できたかと言えば、結果はそうなりますが…。前回お会いしてから、プレイはしてないので…。その気もなくはなかったのですが、仕事が忙しくて、1日終わるとドッと疲れが出てしまい、そのまま寝てしまっていました」
「そうですか。では、前回以来と言うことですかね」
「はい。今日は、本当に久しぶりのプレイです。ですから、先生、しっかりイジメてくださいね。ふふふ」
「イジメを求められるのも、このSMの世界ならでは、というところでしょうか。普通では考えられないですからね」
「この感覚、一度この刺激を覚えてしまうと、自分の想いとは別に、身体が求めてしまうんです」
「特に女性の場合は、ここ(頭)ではなく、こちら(子宮)で考えるという方もいます」
「その通り、かも知れませんね。ふふふ」

<つづく>
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