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【雪風流・調教+空想】 キャリアウーマン・Fさんのと逢瀬⑮
2016/01/10(Sun)
 私は緊縛したままの状態では、初心者であれば概ね10分程度、経験者であれば15分程度を目安に、一度縄を解くようにしている。
 そうしないと、縄跡がしっかり残るために逢瀬の場所から出るときに、それが他の人の目に留まることになるためだ。
 私が付けた縄跡は、私とつけられた相手だけのもので、他に見せることを良し、とはしない。
 十分に感じてもらったFさんの身体を、ゆっくりと引き起こし、まず背後の留めた結び目を解いていく。
 他の方も同じだろうと思うが、1つ1つ縛った時の逆をして、縄を外していくよりも、開放感をしっかり感じてもらうために、縛った縄全体を緩め、いわば服を脱ぐように身体から脱してもらうようにしている。
 今回も、時初めて30秒とかからず、身体から麻縄を外すことができた。
 Fさんは、後手に回していた手首の縄目の上を触っている。
「この、縄跡の、でこぼこした感触がいいんですよね。縛られたって、とても感じます」
「今回は、縛った後に体を動かしたから、強く縄跡が残りましたね」
「でも、これが、さらにいいんですよねぇ」
 Fさんは、縛り+そののちに受けた責めをうれしく思っていただけているようだ。
「しばし休みましょう」
「はい」
 そう言って立ち上がろうとしたFさんが、ふらつく。
「大丈夫かな」
「は、はい。すいません、先生。ありがとうございます」
 ゆっくりとFさんの身体を椅子まで支えて、腰かけさせた。
「何か飲みますか」
「お茶とかありますか?ビールでも構いません」
「じゃあ、お茶があるから、一息入れてください」
 そう言って、冷蔵庫からペットボトルを取り出して、Fさんに渡す。
 キャップを外し、ゴクゴクとおいしそうにお茶を飲むFさん。
 責められた後の火照った体に、冷たい飲み物がしみわたっているようだ。
「おいしい~」
「プレイ途中の休憩では、水分補給は大切ですからね。必ず何か飲まないと」
「先生は、アルコール補給?」
「それも、大事だね。ははは」
「ふふふ」
 しばし、和やかな休憩タイム。
「どうでしたか、口に回した縄の感触は。ポールギャグとか、口枷とか使う場合もあるけれど、別の感覚かな」
「そうですねぇ。ホールギャグとかは、無理やり噛まされている感じがありますけれど、縄なら玉を作ったとしても、そんなに大きくないので、私のようにあまり口を大きく開けられない人にも苦しくないですね。同じ感覚が得られるのであれば、私は縄で口を封じてもらった方が好きですね」
「なるほど。今回は、玉は作りませんでしたけれど」
「玉は別に気にしていません。なくても、いいんです。口を封じてもらえば」
「そう言うことですね」
 思わず、感心してしまった。
<つづく>
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