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【空想②】私の大事な・・・ご覧ください
2009/01/31(Sat)




 「部屋は、君が選びなさい」
 少し悩んだようだが、黒を基調にしたシックな感じの部屋のボタンを押した。
 鍵を受け取ると、美菜は先に歩みだした。
 私は、その後を歩いて行く。

 部屋の前のランプが点滅している。
 美菜は、ドアノブを掴むと、ゆっくりと開けた。静かなため息が聞こえる。

 部屋に入り、お互いに荷物を置きコートを外した。

 「二人っきりだよ」
 「はい」
 「先に、お湯をためるね」
 私はバスに入り、湯栓を開いた。
 ザーっと、湯がバスにはじけ音を立てている。
 美菜は終始無言で、私がバスから戻ると、ソファーに軽めに腰掛けていた。

 「じゃあ、そろそろ、メールしたとおりにできるかな」
 「はい、頑張ってみます」
 緊張気味なのか、消え入るような返事だ。
 美菜はソファーから立ちあがり、席を私に譲った。
 そして、私が代わりにソファーに座ると、私の前に立ち、手を前に組み話し始めた。

 「それでは、始めさせていただきます」
 消え入りそうだが、意を決した話し方だ。
 私は、無言でうなづく。そして、トーンを変えて話し出した。
 バスにお湯のたまる音が、変わってきた。あと数分でいっぱいになるだろう。

 「雪風さま、本日は美菜のために貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます」
 「これから、私、美菜は…、
 雪風さま、私のご主人さまにいっぱいご満足いただけるように、精一杯頑張ります」
 私は、何も話さず、軽くうなづいた。

 「最初は、何をいたしましょう」
 やはり、シックに決めたスーツの裏側を見てみよう。

 「そう、今日の服装を、よく見せていただこう」
 「かしこまりました、美菜の服装、ゆっくりとご覧ください」
 美菜は、ゆっくりと一回りし、正面に向き直った。
 そして、短めのスカートを両手でつかむと、ゆっくりと上にたくしあげ始めた。
 ストッキングが、怪しげに照明を反射し、なまめかしく映る。

 「いかがですか、ご主人さま、今日ストッキングやパンティは、セシールで揃えてみました」
 「そうか、セシールか」
 「はい、穿き心地は、とてもいいんです」
 「それを確かめたいね」
 「はい、ご主人さま、どうぞ、お触りください」
 美菜は、スカートの両端を持ったまま、半歩前に進んだ。


【体験を志願される方へ】
 お互いに秘密厳守。これなくしては、次の段階へは進めません。私も必ず守りますし、貴女も必ず守ってください。
 貴方のSMに対する思い、希望する体験の内容など、貴女と私のSM感とが合うかどうか、メール、電話、そして必ず面談を行います。雪風は、真剣に貴方に向き合います。
志願者心得の条


 必ず「志願者心得の条」を読み、理解したうえで次のバーナーをクリックしてください。
 自分の想いを押し隠し続けることもよいでしょう。しかし、その状態のままでは何も解決しません。
 想いを伝えること、それが想い悩む心を解き放つための、唯一の、【解決】の第一歩ではないでしょうか。




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